自筆できない場合の遺言作成、遺言執行の解決事例を司法書士が解説

 
 

当事務所では相続の無料相談を実施しています。

高知市を中心に高知県全域から多くのご相談をいただいておりますので、相続について少しでもご不安やご不明なことがあればお気軽にご相談ください。

本記事では当事務所にご相談いただいたお客様で遺言作成、遺言執行についての解決事例をお伝えします。

お客様のご状況

末期がんで入院中のAさんから相談依頼があり、病院へ出張相談に行きました。Aさんには配偶者・子がおらず、身の回りのお世話は甥のBさんが行っていました。Aさんの推定相続人は、甥であるBさんの他に、姉のCさん、姪のDさんがいましたが、CさんDさんは県外在住で、現在は親交が全くないとのこと。
Aさんの資産は、高知市内の自宅の他、預貯金、株式をお持ちでしたが、相続の際にはすべてをBさんに渡したいとのこと、また、Bさんには自宅があり、不動産を渡しても管理等で負担をかける可能性があるので、出来れば現金化して渡したいとのことでした。Aさんは病室で遺言書を書こうとされたそうですが、手に力が入らないため、文字が思うように書けずに困ってしまい、相談の連絡をいただきました。

当事務所からの提案

当職を遺言執行者として指定いただき、財産全てを遺言執行者において換価し、換価金を全てBさんに相続させる内容の公正証書遺言の作成をご提案しました。

相談後の状況

公正証書遺の作成には公証人の立会が必要となるため、公証人に病院まで出張してもらい作成をしました。なお、作成の際に、Aさんが署名することが難しかったため、事情を説明し、公証人に代筆をしてもらいました。
2か月後、Bさんから、Aさんがお亡くなりになったとの連絡を受け、当職が遺言執行者に就任しました。
遺言執行者として、相続人調査、財産調査を行い、財産目録を作成のうえ、法定相続人全員に民法所定の通知を行いました。
その後、預貯金については解約を行い、不動産については不動産業者に売却を依頼し、3か月後に売却をすることが出来ました。また、株式についても売却をし現金化しました。
換価金から相続債務、執行費用、執行報酬等の経費を差し引いた残金のすべてをBさんへ引き渡しました。
当職が遺言執行者として、財産承継に関する手続きの一切を代行し、Bさんには特にご負担をおかけすることなく、手続きが完了しました。

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